マイクロスコープ3 京都市伏見区のいくま歯科医院 |歯医者の豆知識

京都市伏見区のいくま歯科医院歯科医師の小西です。

使っていない私が言うのもなんですが、私はそれでもマイクロルーペ派です。

もちろん何度か使ったうえでの現時点での意見ですけどね。

マイクロスコープは明るさだけでなく、数字上の拡大率も、実際の視野の精度も明らかに上です。これは使った上での実感です。

要はマイクロスコープの方がやはりきれいに明るく見えるわけです。

そりゃそっちの方が良いに決まってるんじゃないかって話ですよね。

でも、それでも私はマイクロルーペ派です。

マイクロスコープの最大の弱点は融通が利かないことです。

まずは機動力。

マイクロルーペは常にぶら下げて移動できますし、熟練したルーペ使いであれば患者さんの位置や角度に左右されず、どんなに誰が動こうとも同じ視野を追及できます。

しかし、マイクロスコープでは一度視野を固定すると、患者さんも術者も動けません。

極端な話、20倍の世界って、体が1センチずれただけで何も見えなくなります。

昔学校の授業で顕微鏡で何かの観察とかしませんでした?

見たいものが写らずに苦労した記憶ありませんか?

そういうことです。

ただ、これは私が10倍という高倍率のルーペを使いこなすことができるので言えることです。