差し歯とインプラント

よくいわれる患者さんの言葉パート・・・・いくつだっけ?


まあいいとして歯を抜かなくてはならなくなったときよくいわれるのが


「抜いたら差し歯になるのですか?」というセリフ。


皆さんそれぞれ差し歯という言葉の認識は違うようで、差し歯は歯茎に


直接刺すものだと思っている方が結構います。


ここで簡単に説明しますと、差し歯とは自分の残っている歯に刺すのであって


決して歯茎に刺すわけではありません。


歯茎とその中にある骨に直接差し込む歯、簡単にいえばそれが


インプラントです。


決して接着剤で着けることはできません、厳密な術式で完全に管理された


状態で行う小さいですが立派な手術になります。


とてもいい治療ですが理想を言えばそんなことはせずに自分の歯で過ごしたい


ものです。


ちなみにインプラントとは体に埋め込む人工物の総称で歯科で使うインプランは


デンタルインプラントと言います。


スタートレックヴォイジャーに登場するもとヴォーグのセブンオブナインの


左目の上の装置もインプラントと呼ばれていました。


やべっ おたくがばれた。

4月21日の講習会


4月21日の木曜日は午後から休診して医院の配管の清掃と7時から京都駅前


のメルパルクにてTSKの勉強会がありました。


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塾頭の坪井先生がご自分の症例をもとに講演をされた後は塾生による


症例相談がありました。


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皆さんハイレベルな症例でちょっと難しそうでしたがこれらをこなすごとに


喜んでもらえる患者さんが増えるのだと思います。


終わってからは帰りに晩御飯、


日は  ラーメン 「よってこや」

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前回の来来亭の旨辛ラーメン(激辛)と違い甘みとコクのあるラーメンでした


 

CT撮影の必要性

最近のインプラントの手術にはCTの撮影が必須となってきました。


CTとは骨や組織の状態を立体的に輪切りにして観察することができるというも。


普段使用しているレントゲン撮影では2次元的にしか観察することができない


のでインプラントのような骨に直接アクセスするような時は奥行きがわからない


ので危険が伴います。


しかし最近ではCT撮影したものをデジタルデータにして骨を立体的に再構成し


オペのシュミレーションをすることができます。


そのおかげで安全性が飛躍的に向上したのですが逆にコストは上がって


しまったようです。


安全とコストが両立するのはいつになるのでしょうか?

インプラントの歯磨き剤

患者さんを診療していて時々目にしていたのが歯肉溝の付近に小さい


たらこの粒粒みたいなもの?


いつも何を食べてきたのかな?と思っていたのですが最近わかったことが


ある歯磨き剤のフィラーだったということ。


私は歯磨き剤はあまり使わないほうなので気がつくのが遅かったのですが


歯ブラシでつぶれなかったフィラーの粒が残るようです。


歯肉溝から結構出てくるのでポケットの深い場合などは中に残留しているの


ではないでしょうか?


成分はゼオライトらしいのですがもしインプラント部のポケットに残存していたら


あまりいいとは思えません。


それ自体の毒性はないと思いますが残留した場合は細菌の住処になって


しまうでしょうね。



インプラントのメンテナンス

インプラントをするにあたって一番大事なものは何かと考えてみたのですが


なかなか難しくどれも大事で決められません。


では一般の方がインプラントをするにあたってわかりやすい部分について


術後のメンテナンスがあります。


インプラントのカウンセリングを聞いたときに診断や技術的なことはわかりやすく


話されても完全に理解することは困難だと思います。


そんな時は術後のメンテナンスについて聞いてみましょう。


インプラントを長く機能させるには残存歯も含めてメンテナンスはとても重要な


位置を占めます。


そこにこだわりのない医院、入れてハイさよならという医院では行わないことを


お勧めします。


私は術後のメンテナンスをするのは歯科医の倫理の部分だと考えています。


一生付き合っていただきますよ☆-( ^-゚)v