インプラントの寿命

歯科治療をしていると高価な自費診療の場合必ず聞かれるのが


「どれくらい持ちますか?」というセリフです。


費用が高い自費診療の場合当然の質問だと思います。


これに対して歯科医師の答えもだいたい決まっていてそれなりに長くもつから


施術しているのですが


「あなたの手入れの状態に大きく左右されます」


という決まり文句が必ず出ます。


これも当然の答えだと思いますが、ことインプラントとなると私の説明は少し


違ってきます。


インプラント自体については同じような感覚でいいと思います、統計的にも


10年で95%以上の生存率で通常治療よりも成績がいいですがやはり手入れ


の状態に大きく左右されます。


本当に問題なのはインプラント以外の自分の歯のほうが早くなくなる確率の


ほうがずっと高いということです。その時にどんな治療を選択するか?


一つの例としてせっかく入れ歯がいやで思い切ってインプラントを選択したのに


数年後その隣の歯が割れてしまった。


ここでの治療の選択肢はインプラントを選ばざる得ない状態になります。


つまり一度インプラントを選ぶならこの先もインプラントを選択し続ける覚悟が


必要(絶対ではありませんが)です。


つまりインプラントをした後の手入れはインプラント自体というよりも残った歯を


守るほうがずっと大事ということです。



先日の娘との会話


「今日の晩御飯はなに食べたん?


「ご飯にお茶碗いっぱいやろ・・・・それと・・」


「お茶碗にごはん1杯!」



今週の土曜日は6時から京都テルサでノーベルの中村先生や白鳥先生の


講習会が行われますので行ってきます。