マイクロスコープ1 京都市伏見区のいくま歯科医院 |歯医者の豆知識

京都市伏見区のいくま歯科医院歯科医師の小西です。

私はマイクロルーペを使って診療しています。

このお話は以前もしたことがありますね。

世界にあるマイクロルーペの最大倍率は10倍です。

私も以前いたクリニックでは備品としてあったので使っていました。

これがまた高いんですよ。

軽自動車の中古が買えるくらいの値段がします。

今使っているのは6倍です。これでもかなりの拡大率です。

そして歯科治療でもっとも高い拡大率の視野で診療ができるツールがマイクロスコープです。

簡単に言うと顕微鏡ですね。

装置も巨大です。

値段も高いです。

中古の軽自動車ではなく、新車の外車が買えるくらいの値段がします。

拡大率はルーペのマックスが10倍に対して、製品にもよりますが20倍とか30倍の視野が確保できます。

このくらいの倍率になると、視野の中には治療している歯の中でも一部分くらいしか見えていません。

自分の視界全てに巨大な歯が映っていると思ってください。

私の使っているマイクロルーペでは視野の中に歯が4本くらい映っています。

裸眼では、もちろん皆さんも日常で人の顔を見たらわかると思いますが、歯だけでなく顔まで見えますよね。

こうした視界の中で診療しているんです。