マイクロスコープ5

京都市伏見区のいくま歯科医院歯科医師の小西です。

決してマイクロスコープを批判しているわけではありません。

歯科治療において最も精密に術野を見ることのできるツールであることは間違いありません。

 

ただ、導入するハードルが高く機動力に欠けるという欠点も、同じく間違いないのです。

どんな業界のどんな器具についてもいえると思うのですが、誰にとってもどんな状況でも使いやすいツールの方が、煩雑なそれより優れていると思います。

 

美的センスやブランドといった要素を除いて、器具としての機能性を考えた場合、大きいより小さい方が良いし、重いより軽い方が良いし、高いより安い方が良いし、三人がかかり出ないと使えないものより一人でも簡単に使える方が良いのです。

両方使えて、状況において使い分けられるようであればそれがベストかもしれませんね。

一長一短があり、適材適所があるということです。

ただ、どちらか一方しか置けないのであれば私は、マイクロルーペを推奨します。

そして、どっちが良いかというざっくりした質問であれば、ケースバイケースと答えます。

 

どちらが好きかといわれれば、間違いなくマイクロルーペと答えます。

双方とも使いこなせることが前提ですけどね。